久しぶりの横浜でした
25日26日とパシフィコ横浜で開催された「全国知的障害関係施設長会議」に参加してきました。
帰って来てからバタバタとしていてUPが遅くなりました。
初日のプログラムは、『協会活動報告』、厚労省障害福祉課長による『行政説明』、それから『障害者自立支援法の今後の方向性』と題しての公開討論会でした。
協会報告では6・6の緊急集会時の署名人数の報告(群馬:20,343名)など、18年度の活動報告。
公開討論会議では、会長より今年の4月から立ち上がっている『自立支援法対策特別委員会』で話し合われている障害程度区分のロジックとなるAAIDDの導入の検討などがありました。
この特別対策委員会では、「自立」の定義の明確化と障害者へのサービスの視点を「介護」から「支援」へ変更すること等について提案していることや、厚生労働省内での検討状況の説明を求めたとしているが、「障害程度区分」の問題は自立支援法の制度の根幹に関わるため慎重な対応を取らざるを得ないとの回答であったこと、さらに当協会としては今後AAMR(AAIDD)等を検討し予備調査を実施じ障害程度区分認定調査の代替案を提出する予定である旨発言したこと等が報告された。
私もAAIDDの原文を読んでみました。
AAMR (the American Association on Mental Retardation) は、2007年1月に the American Association on Intellectual and Developmental Disabilities (AAIDD)へと変更されているので、正式にはAAIDDです。
項目については日本の程度区分判定のものよりは知的に関しての視点でカテゴリー分けされているように思いました。しかし基本的にアメリカ人の尺度で書かれているところなどもあり、そのあたりを日本独自のものに差し替える必要性もあるとしているようです。
またこの最新版AAIDDも評価軸にはタイムスタディ的な要素が随所に見られますので、その辺りの取扱いの是非の確認が今後必要とのこと。
今後は協会の動き等がわかり次第、このブログでも随時ご報告できるところはいたします。(大平台会からもメンバーが一人選ばれていますので・・・)
その他の内容は主に、三障害一元化や利用者負担金の問題や利用制限と利用期限、更には精神の方からも話がありましたが、報酬の日払い化などについての実態のお話など、状況報告的なことでした。
また介護保険との統合についても厚生労働省からははっきりとしたお話は無かったですが、やはりそこは変える気がなさそうですね。
自民党の木村議員が来てお話をしていかれました。本気で考えて頂いているようです。
ここが協会としても最後の望み的な感じに聞こえました。
是非、障害福祉のためにがんばって頂きたいと思います。
2日目は第1分科会<入所型施設の新体系移行への整備と課題>
に参加してきました。
午前中の話では報酬単価のことや人員配置のことなど、体系移行後の様々な実情や問題定義など、頭がくるくるしそうな話ばかりでしたね・・・
午後は、同じ問題でシンポジウムがありました。
授産施設の方がシンポジストとして参加されていました。奈良の方でサポートの編集も手掛けているようでした。
やはり体系移行にあたっての諸問題等をお話されていましたが、制度自体もそうだが社会が追いついていないことを強く言っておられたように思います。
私個人的には結構興味深いお話でしたね。見ているところが近いのかとも思ったです。
まー、群馬から新幹線で久しぶりの横浜、桜木町でした。
以前の仕事のときは横浜に住んでいたので、みなと未来近辺(当時は開発途中でした)や中華街はしょっちゅう遊びに行っていた所です。
駅も当時の東横線の駅とはかなり違っていましたね。
昔住んでいた事もありますが、やっぱ 横浜いいねー!
それにしても懐かしかったです。
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