こんばんは!
今日、ある職員の方と世間話から最近の利用者さんたちの状況の話を聞きました。
近況はというと、刻々と高齢化の波が進んできているようです。もちろん、長年入所されている方たちは年月とともに年をとるわけで、そう考えると当たり前の話なのですが、年をとると体力も落ちてきて、以前は夜、元気になってしまう(夜全然寝なかった)利用者さんなども最近ではがんばっても11時位には寝てしまうとか。以前現場にいたときは一睡もせずに朝を迎えるなんてことも多々ありましたが・・・(笑・楽)。笑い話ですが、新しい入所者(若い人)がそれに取って代ってきているようなのです。新勢力ですか・・・!
それとか現場に居た数年前までは一緒にタバコを吸っていた方がいるのですが、今では食事をすることも大変なようです。食べ物をきちんと飲み込めず誤嚥を起こすとのことなのです。まー年齢も年齢なのですが、ここ数年現場とは離れていて、分かっているつもりでしたが、みんな年をとってきているのだなと新たに思いました。
だもん、通院がかなり多くなるわけです。本当に介護の域に入ってきているように実感します。
言い方は変ですが、まだ元気な方、動ける方たちにとっての施設での生活を今の人員体制の中、どのように幅を広げることができるかも更に考えていかないといけないと思います。
でも、現場は楽しそうです(^^;
何だか分かりませんが、ここ数日何とかクーラー無でも過ごせるくらいの陽気でちょっとびっくりしています。[:ぎょ:]
夏のこの時期は、食欲も落ちたりと健康管理が大変です。
この7月から1園の食事提供を委託業者にお願いしています。
創業以来、自前の食事提供をおこなって来た施設ですから導入前にはいろいろな意見がありました。
しかし、結果的に法人の意見として業務委託を選択しました。
そろそろ、一月が経ちます。導入当初はいろんな意見も聞こえてきましたが、何よりも利用者さんが喜んでいるようなのでOKです。
この、委託業者は医療食品に特化しているのが売りで、先日試食をさせてもらいましたがムース食もバラエティーに富んでいます。
味の方も以外とと言ったら失礼かもしれませんが、そのものの味がします。(びっくりしました!!)
施設利用者の方たちも高齢化を向かえている中で、安全な食事摂取ということを考えると、こういった部分に特化しているのは良いのではないでしょうか!
経営的にもそれ相当のメリットが得られます。
サービスの質を落とさず、いろいろなメリットを得るためには、変える決断は今後も絶対に必要だと感じています。
何をするにしてもそうだけれど、いろんな状況等を含めて全て自分達で何でも完結できれば良いですが、なかなか難しくなる。
また限界がでてきます、ゆだねられるところは委ねればまた違った形も見えてこようと思います。
業者の話によると、バイキング形式にも対応できるというので、年に何回かは取り入れられれば楽しい食事が提供できるかな?!
今日は、以前当施設を利用していた方が戻ってきました。
と言うのは、長期入院のため、一度契約解除となった方なのです。
群馬県においては入院時の負担を県が負担してくれるので、病院にいた方が経済的な面に於いての負担がかからないはずなのですが、本人と保護者の希望でcame backとなりました。
すんなり再入所を決定したわけではありません。再入所はしたけれど、再び入院となってしまっては、『法律』と『道徳』で書いたときと同じ事が起こってしまいます。病気の具合など今後施設での生活が可能なのかを検討するため、担当園の職員が病院へ会いに行ったときのこと
職員:「○○さん久しぶりだね?」
○○さん:「迎えがおせんだよ?!!」「待ってるから!」
報告を聞いた時、その場が想像できて思わず笑ってしまいましたが、正直なんとも言えない気持ちにもなりました。
とってもよい意味で、以前入所していた時も威張っていました(笑)
すごく「・・らしい」言い方なのです。
その職員といろいろ話を持ち、歩行が難しくなってしまったようで車椅子での生活となりそうだとの話も聞いた上で、
現場職員は受け入れられるのか?と尋ねると「現場はみんな受け入れ態勢です」と答えが返ってきたのです。
あとは、ここに書くまでもなく今日の運びとなりました。
とにかく、
おかえり !
最近、怪我や病気で入院される利用者の方が目立つように感じます。
外泊、入院時加算の日数が6日間から8日間にこの4月から変更となりましたね・・・
この記事は以前書いた物なのです。(お蔵入りになっていたものなのです)
今更自立支援法のことをとやかく言ってもせん無い事ですが、入所施設における日額制ってのは、やっぱりおかしいよな・・・全く持って不条理を感じずにはいられません。
6が8になって確かに加算してもらえる日数が増えるってことは、事業者側にとっては助かることですが・・・
しかしその代わりに入院日数が何ヶ月にも及べば、最悪の場合はその利用者さんと契約解除ってことになります。
確かにホテルや病院では日割りですが・・・
でもさ、システム的にどうにも成らないことなら、物理的にっていうか…もうちょっとどうにか成らないかな・・・?
遅っそいPCでもメモリ積んだらいろいろなソフトがサクサク動く様になって仕事が捗るじゃん!要はバランスの問題ってことです!!
施設入所されている方々をお客様同様に手厚いケアーを行いなさいっていうのは解りますけど、何年もここで暮らしている方々は皆、お客様なんてもんじゃなく、家族同然で暮らしています。皆さんにとって施設は家と言っても過言ではないと思うのです。
例えば損得のガイドラインになっているのが「法律」とします。どういう事かって言うと、誰かが”ずる”をして得をしようとした事を規制するのが法律。損をしようとしてずるをする人はいないですよね。
また善悪のガイドラインとなっているのが「道徳」とします。これは、正当防衛で誤って人を殺めてしまったとか、女ねずみ小僧と同じかな。女ねずみ小僧って悪い奴とか大金持ちから小判盗んで貧しい人たちに分け与えるっていう人だけれど、確かに人助けはしてるけど、やってる事はドロボウですからね(笑)
まーそういった意味です。
人は「得」では無く「徳」を得る為に生きているのだと思うのですよ。
何が言いたいのかっていうと
社会的なガイドラインと個人という心とが葛藤するのです。
せっかく長きにわたって闘病した結果、行き場所がなくる。家に帰っておいでよ!って言いたい私がいます。
なんとかこれを実現できる道を探せないものだろうか?
誰かなんとかできないのかな・・・
今年の4月からひっきりなしに体系移行についての調査アンケートが来ています。5年間の猶予期間があるというものの・・・
4施設で240名の利用者さんが毎日楽しく健康で暮らしているわけだけれど、自立支援法によってこの方たちは自分の意思とは反して、次のステップが決められてしまうわけです。今まで御旗のように掲げていた『人権尊重・自己決定』はどこへ行ってしまったのでしょうかね?施設利用ができなくなってしまう方々は、本当にどうしたらよいのでしょうね?本気で疑問を持ちますよ。
確かに施設での生活は全てにおいて「自分らしい生活ができているのか?」と言われればそうではないでしょう。しかしながら、私たちはできるだけ手助けしているし、特に現場で働いている人間は皆、自負がある。地域に出ることで本当に自分らしい生活ができるのでしょうか?基本的に普段の生活を行うえで、何らかの障害があるから、またそういった方々の人権を守る上でのサブ的な役割で施設ができて、そこを利用する人たちがいたのではないのだろうか??
みんな本当に地域での暮らしを望んでいますか?
体調管理が自分では難しい人(できない人)、感情のコントロールが難しい人(できない人)など、本当に地域の人は皆気にかけてくれますか?? 日本の社会はそこまで成熟してないでしょう!平気で親を殺したり、近所の子供を殺したりと、最近ニュースを見るのも辛いですよ・・・。(余談です)
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